2019年11月21日(木)香川県庁で「漁業者と協力した海洋プラごみの回収・処理」の取り組みを視察

  • 2019.11.21 Thursday
  • 16:42

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本日(21日)香川県庁で「漁業者と協力した海洋プラごみの回収・処理」の取り組みを伺い、

質疑をさせて頂きました。

 

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◯香川県の概要(海との関わり)
・全ての海岸線が瀬戸内海に面し、河川は全て瀬戸内海に流れ込む
・人口959,799人 
◯香川県の海ごみの状況
・H26年〜27年実態調査
(香川県水域漂着込み189t・漂流ごみ66t・海底堆積ごみ約1000t)存在すると推計
・取り組みの概要
◯香川県海ごみ対策推進協議会設置
・平成25年5月に国・県・内陸を含む全市町及び各種団体の参加により設置
◯香川県方式の海底堆積ごみ回収・処理システム
・回収・運搬・処理の流れ
・費用負担(17市町1,200千円・県3,800千円)
・システムによる海底堆積ごみの回収処理実績
・平成30年度 県による海ごみ回収実績全体の2%
(H30年参加漁協数20 回収16t、全ての海ごみ回収実績は717t)
・今後の課題 
[1]回収量や参加漁協の増加対策 
[2]瀬戸内海全体での取り組みの広がり
・海ごみモニタリング調査
・海ごみ発生抑制、普及啓発(海ごみ発生抑制プロモーション・海ごみ研究室オープン)

 

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今回、視察させて頂いた、「プラスチックによる海洋汚染対策」は地球規模での課題となって

おり、生態系への影響も 懸念されていることから、世界ではプラスチック問題の解決に向けた

動きが広まりつつあります。

 

 

また、問題の解決に向けて国を挙げて動き出し、本年4月には漁業におけるプラスチック資源

循環問題対策協議会が「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」を報告し、

その中でも「漁業者による海洋ごみの回収の促進」は、香川県がモデルとなっている。

 

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取組を進めていくうえでは、市民・事業者の皆様に具体的に行動していただくことが重要で

香川県の取り組みの様に、海を綺麗にする清掃活動は日常的に長年継続して行って来た活動

ため、県民の意識は高いとのこと。
横浜市もプラスチック対策にオール横浜で取り組むための「よこはまプラスチック資源循環

アクションプログラム」の策定を進めています。
今後の政策推進に活かしていきます。

 

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