【戸塚支部が講演会】 造血幹細胞移植 推進法成立に期待

  • 2012.08.29 Wednesday
  • 09:36
造血幹細胞移植 推進法成立に期待
有田代表 公明の取り組みを評価
横浜市の党戸塚支部が講演会

  
 
横浜市の公明党戸塚支部(中島光徳支部長=市議)は、
8月29日、横浜市内で「日本さい帯血バンク支援ボランティアの会」
の有田美智世代表
を講師に招き、講演会を開催した。
 
これには公明党の古屋範子衆院議員
(次期衆院選予定候補=比例南関東ブロック)も出席した。
 
 この中で有田代表は、白血病などの治療に有効とされる造血幹細胞の
移植を拡大するため、自民、公明、共産、新党改革の野党4党が共同で
参院に提出した造血幹細胞提供推進法案に言及。
同細胞の適切な提供推進を図ることなどを柱とする同法案は同日、参院
本会議で全会一致で可決、衆院に送付された。
 
 有田代表は、公明党が法案策定をリードしてきたことに謝意を表明。
その上で、「公明党は一貫して弱い人たちのために闘い、本当に
素晴らしい政治を行ってきた」
と高く評価し、今後の取り組みに期待を
寄せた。
 
 古屋さんは、公明党案をたたき台として法案をとりまとめ、他党の賛同も
得て国会提出に至った経緯などを紹介し、「公明党は国民の命を守る
政治に力を尽くしてきた」
と強調。
さらに「法案の成立に全力を挙げる」と訴えた。
 

事前防災・減災を求める要望書を提出

  • 2012.08.23 Thursday
  • 20:52
横浜市会議員団は8月22日林市長に事前防災・減災を求める要望書を
 
提出いたしました。
 
東日本大震災以降減災の取り組みが叫ばれている中、
 
市民の安全と安心の取り組みを真剣に考え様々な角度から提案いたしました。
 
林市長は、「いい視点での要望を頂いた。庁内の専門家に確認させ、
 
副市長とも相談し、部局をまたいだ指示を出す。」とコメントしました。
 
9月の議会質問でも取り上げていきたいと思います。
 
要望書の全文はこちらからご覧ください。
 
「事前防災・減災の推進を求める要望書」(PDF:921KB)
 
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公明党神奈川県本部夏季議員研修会

  • 2012.08.23 Thursday
  • 15:28
公明党神奈川県本部夏季議員研修会
 
公明党神奈川県本部夏季議員研修会に参加致しました。
  
研修会では山口代表が挨拶で、1962年9月13日の公明政治連盟
 
(公明党の前身)の第1回全国大会で示された
  
(1)団結第一
(2)大衆直結
(3)たゆまざる自己研さん
 
 
の3指針に触れ、「大衆に立脚している限り、政治家の存在価値は
 
揺らぐことはない」と強調した。 
 
また、 上田県代表は「常在戦場の決意で戦う」と力説。
 
 松あきら副代表(参院議員)は、今期限りで参院議員(神奈川選挙区)を
 
勇退する意向を表明した上で「公明党の大勝利へ戦い抜く」と訴えた。
 
研修会の最後に「地域密着型PFIについて」伊庭オフィス代表の伊庭良和氏を
 
講師に研修を受けました。
 
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犯罪被害者を支援 市役所に専用の相談室

  • 2012.08.16 Thursday
  • 20:21
犯罪被害者を支援 市役所に専用の相談室
 
犯罪被害者を支援
公明が提案 市役所に専用の相談室
  
先頃、市役所内に開設された犯罪被害者相談室を視察しました。
 
この相談室は、横浜市議団の主張を受けて実現したものです。
 
この相談室は犯罪被害に苦しむ市民やその家族の相談に応じ、
 
支援するために今年の6月に市の市民局人権課に設けられました。
 
犯罪被害者を支援 市役所に専用の相談室
 
ケースワーカーを含む2人の相談員を配置した相談室では
 
平日の午前9時から午後5時までの間、無料で電話相談に対応しています。
 
また、相談者からの要望や必要に応じて個別の面接相談も行っています。
 
相談室の開設に当り、市は1万5千枚のPRチラシを関係機関に配布しました。
 
これまでに78件(8月10日現在)の相談が寄せられています。
 
市民局人事課では、「被害者の気持に寄り添いながらきめ細かく支えていきたい。」
 
と話しています。
 
犯罪被害者を支援 市役所に専用の相談室
 
2012年8月16日付け公明新聞に掲載されました。
 
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横浜港の老朽化調査 耐震補強など対策必要

  • 2012.08.16 Thursday
  • 19:54
横浜港の老朽化調査/上田氏 耐震補強など対策必要
  
8月9日、横浜港を訪れ、港湾施設の老朽化の状況を視察しました。
  
[1]新港ふ頭9号岸壁 [2]山下ふ頭  [3]本牧ふ頭  
 
[4]本牧海釣り公園 を視察しました。
  
横浜港の老朽化調査/上田氏 耐震補強など対策必要
 
横浜港に235ある岸壁や護岸といった主な港湾施設のうち、
 
建造後50年以上経過しているものは現在48、20年後の2032年時点では
 
半数近い115に上ります。
 
横浜港の老朽化調査/上田氏 耐震補強など対策必要
 
 市の担当者から、舗装のひび割れ、桟橋のさびなどについて説明を受けました。
 
「長寿命化のため、鉄の腐食防止など計画的に維持補修を進める」とのこと。 
 
災害時には、港湾が物資搬入の経路となるので耐震化など防災対策を講じていく
 
必要を痛感しました。
 
横浜港の老朽化調査/上田氏 耐震補強など対策必要
 
この視察には公明党神奈川県本部の上田いさむ代表及び党横浜市議団
 
(仁田昌寿団長)も同行しました。
 
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【市政報告】市民協働条例が市会本会議で可決されました!

  • 2012.08.03 Friday
  • 21:50
【市政報告】市民協働条例が市会本会議で可決されました!
 
タウンニュース 2012年7月26日号 戸塚区版 に掲載されました!

 
この記事のPDF版はコチラからご覧ください。
  
 
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いじめ対策強化せよ! 公明党横浜市議団 教育長に要望書を提出

  • 2012.08.01 Wednesday
  • 00:32
公明党横浜市議団(仁田昌寿団長)は7月23日、
横浜市役所内で「いじめ防止対策の強化を求める要望書」を
山田巧教育長に提出しました。
 
 席上、仁田団長らは滋賀県大津市の中学2年生がいじめを苦に
自殺したとされる問題を踏まえ、「いじめの未然防止とともに、
早期発見と最悪の事態を回避する取り組みを強化すべきだ」と指摘しました。
 
その上で、
 
(1)いじめの兆候が見られる子どもと直接向き合う機会を持つ
(2)実態調査を継続的に行う
(3)児童支援専任・生徒指導専任制度の充実
(4)カウンセラー制度の拡充
(5)人権の尊重、命の大切さを学ぶ教育の徹底―を強く求めました。
 
これに対し、山田教育長は要望内容を重く受け止め、対応していくと話しました。
  
7月19日 横浜市議会でこども青少年局・教育委員会の委員として
 
中島みつのりも、山田教育長に対し、
 
「いじめはいじめるほうが100%悪い。
 
どんな理由があろうと、いじめる理由にはならない。」

 
事を徹底して欲しいと訴えた。
 

 
2012年7月24日付 公明新聞にも掲載されました。
 

 
「いじめ防止対策の強化を求める要望書」です。
 
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