2013年12月19日 森林保全活動で協力 ITTO事務局長と懇談
- 2013.12.19 Thursday
- 15:48
12月19日、参院議員会館で国際熱帯木材機関(ITTO)の
エマヌエル・ゼ・メカ事務局長と懇談しました。
ここでは、公明党の山口那津男代表、横浜市の加納重雄市議、
福島直子市議が同席しました。
ITTOは、熱帯林資源の保全や持続可能な経営を目的とした国際機関。
日本など67カ国が加盟(11月時点)しており、横浜市に本部が
置かれています。
ゼ・メカ事務局長は「熱帯林の保全は、生物多様性の確保や
周辺に住む貧しい人々の助けになっている」とITTOの取り組みを紹介。
活動をさらに進めるため、日本による支援拡充を求められました。
これに対して、山口代表は「酸素を供給し、温暖化を防止する熱帯林は
人類の財産。保全運動が広がるように協力していきたい」と答えました。
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