本日、横浜市の温暖化対策統括本部が取り組んでいる、
横浜市における超小型モビリティの活用についての事業説明を
受けて参りました。
その後、実際に試乗し、講習を受け、会員カードを取得して来ました。
(上記の写真がチョイモビ会員カードです。)
低炭素都市を目指した次世代交通の推進 及び
環境未来都市の取組推進 に向けて
国内初・超小型モビリティによる大規模カーシェアリング
「チョイモビ ヨコハマ」 超小型EVが都市の人々の生活をどのように向上させられるかを
検証する1年間のプロジェクトです。
横浜市は、中期4ヵ年計画に「環境最先端都市戦略」を位置付け、
低炭素社会に向けた需要創出による市内経済の活性化に
取り組んでいます。
その取り組みの一環として、低炭素型交通を推進するため、
低炭素な超小型モビリティの活用を横浜市と日産自動車株式会社様が
協働で進めている『ヨコハマモビリティ プロジェクトZERO』や
『環境未来都市』の取り組みとして、これまで、様々な実証を
行ってきました。
国土交通省から「超小型モビリティ導入促進」事業の支援を受け、
国内初となる超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリングの
実証実験を開始しています。
会員登録は無料で、1分20円(事前に登録したクレジットカード支払い)
で利用できます。
使用車両として最高時速約80キロ、航続可能距離約100キロの
「日産ニューモビリティコンセプト」を30台(100台まで増車予定)を、
横浜市内約50カ所のステーションに配置します。
利用者はスマートフォンから会員専用サイトにログインし、
空いている車両と降車するステーションを選んでチェック・インを行います。
(チェック・インは利用開始30分までから可能)
乗車したステーションに戻す必要がない、ワン・ウェイ型のサービスです。