27日、公明党横浜市会議員団を代表して竹内康洋議員が林市長に
一般質問をしました。
●はじめに食の重要性について、「国連WFPとの連携を推進すべき」
とただしました。
次にアジア開発銀行年次総会横浜開催に関し、
第50回アジア開発銀行年次総会横浜開催のテーマ及びロゴに込めた
思い、第50回年次総会横浜開催に向けた本市の取組の基本的な考え方
について質問。
スポーツ文化の醸成に関し、
(1)ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・
パラリンピックを契機としたスポーツ振興
(2)横浜ビジョン【横浜市案】取組の柱「スポーツを通じて
横浜を元気に」の実現
(3)スポーツ文化の醸成に向けレガシーを遺すための取組
●大さん橋と港の賑わい創出に関し、
「客船入港時のおもてなしなどの受入態勢をより強化すべき」
とただしました。
また、大さん橋を拠点とした賑わい創出の考え方、更なる港の
賑わいづくりの方策について質問。
●危機管理対策に関し、
大震災発生時における本市の自衛隊受入計画について
「自衛隊など関係機関との連携強化がますます重要になって
いる」とただしました。
隊友会との今後の協力関係の考え方について
「民間企業等との連携により、災害対応の分野でイノベー
ションを起こしていくような取組に、今後一層力を入れて
いくべき」とただしました。
●自転車総合計画に関し、
(1)自転車の交通安全教育に関する考え方
(2)自転車保険の加入を促進するための取組
(3)「横浜市自転車総合計画」が目指す姿
●小児医療費助成に関し、「今後、検討に当たっては、
サービスの低下とならないこと。
そして、所得の少ない世帯への配慮が必要」とただしました。
●子育て支援の充実について
「保育・教育コンシェルジュの体制を充実させるべき」
とただしました。
(2)横浜子育てパートナーを配置した狙いと効果に
ついて質問。
「市全体で地域子育て支援に関わる人材の育成に力を
入れていくべき」とただしました。
●誰にでも優しい社会の構築について
(1)障害のある方に対する配慮に関する取組
(2)横浜市の「ヘルプマーク」の導入について質問。
●命と健康を守る取組について
(1)薬物、たばこ、酒に対する意識調査結果の所感
(2)今後のたばこ対策の方向性
(3)自殺対策
について質問。
●生涯現役社会の実現について
(1)シニア世代の活躍に向けた考え方
(2)高齢者の就業機会の創出、提供の進め方
(3)シニア世代が地域課題解決に力を発揮するための
共創の取組について質問。
●女性活躍推進に向けた働き方改革について
(1)今後の女性活躍推進に向けた働き方の改革への意気込み
(2)働き方改革に向けた事業所支援
(3)働き方改革を進めるための中小企業への働きかけ
について質問。
●若者の市政への関わりについて
市政における若者の意見の把握方法に関し、
「若者が市政に関わる機会を充実させるべき」とただしました。
●人口減少時代の公共建築物改革について
(1)公共建築物の複合化等の取組成果
(2)これからの公共建築物整備の考え方
について質問。
●共創と協働への取組について
(1)横浜市市民協働条例の3年ごとの施行状況の検討の進め方
(2)これまでの共創の取組の成果
(3)新市庁舎の市民協働スペースの活用方法と期待する効果
について質問しました。
以上、公明党横浜市会議員団一丸となって、
『皆様の声をカタチ』にこれからも頑張って参ります。