2016年9月28日(水) 市政報告会を開催
- 2016.09.28 Wednesday
- 23:45
「新たな時代の公園緑地政策の展開」を
テーマに横浜市会議員研修会を行いました。
国土交通省大臣官房審議官の梛野良明氏に講師を
して頂きました。
「公園は都市の窓であり、市民の肺である。
そしてまた、都市の品位美観を保持するのみでなく、
繁劇なる市民の保険休養の源泉としてべからざる
オアシスでもある。」
昭和8年東京都市計書報告
今後の取り組みとして緑豊かで潤いのある都市、
健康で文化的な都市、機能的で活力ある都市
安全で豊かな生活を実感出来る都市を実現するための
取り組みの推進。
横浜市のこれからの公園緑地施策についての提言
● さらなる「みどりアップ」により市民が豊かな
生活を実感出来る都市ヘ
● 全国都市緑化フェアの開催を契機とした市民との
協働等による都市緑化の推進
● 都市公園等みどりのストック利活用、
マネジメントの強化
● 防災・災害空間等としての公園緑地の確保
今後、市民に取って大切な公園緑地施策の推進に
活かしていきます。
JUGEMテーマ:公明党
柏尾川魅力づくりフォーラムによる柏尾川の清掃活動等のイベントが
行われていました。
各団体が毎月定例で柏尾川の清掃活動等を行って頂いています。
戸塚区の市民協働の取り組みとして益々応援して行きます。
JUGEMテーマ:公明党
本日、減災対策推進特別委員会の市内視察として
特別避難場所としての役割としてモデル的な取り組み
をしている「鶴見市場地域ケアプラザ」 を視察させて
頂きました。
※特別避難場所とは、地域防災拠点での避難生活が困難な
在宅要援護者のための二次的な避難場所 。
避難生活に必要な防災資機材(発電機、担架等)、食糧、
水、生活用品等を備蓄している。
東日本大震災をきっかけに「私たちは支援する側として
機能するのか」高齢者や障害者【要援護者】は安心して
過ごせるか?
そのような疑問から災害時の特別避難場所としての取り組み
が始まったとの事。
特別避難場所の対象
1.おおむね65歳以上で、寝たきり・認知症・
ひとり暮らしの方
2.障害(児)者
3.その他 在宅要保護者
〈幼児/小学校低学年/けが人/病弱者〉
特別避難場所としての訓練内容等取り組みの内容を
伺いました。
災害時要援護者受け入れ訓練等 災害時にはとても
重要な役割を担う拠点だと感じました。
今後の課題として、周知徹底が大切だと感じました。
また避難場所として、
横浜市には地域防災拠点・広域避難場所・特別避難
場所が指定されています。
其々の役割と機能を地域の方へ周知し、災害時に
的確に対応出来る事が、大切だと感じました。
今後も、さらに市内の減災対策を推進していけるよう、
取り組んでいきます。
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