2020年2月29日(土)横浜市がアルジェリア民主人民共和国のホストタウンに
- 2020.02.29 Saturday
- 13:50
東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会
横浜市がアルジェリア民主人民共和国のホストタウンとして登録されました!
横浜市は現在、8か国(英国、イスラエル国、チュニジア共和国、ベナン共和国、
ボツワナ共和国、コートジボワール共和国、ブルガリア共和国、モロッコ王国)の
ホストタウンに登録されています。
本日、9か国目となるアルジェリア民主人民共和国とのホストタウン登録が
正式に認められました。
アルジェリアとは、これまでに3回横浜で開催されたアフリカ開発会議を契機に
実施している「アフリカとの一校一国」において、市内の小学生との交流を
促進するなど、若い世代を中心に交流を深めています。
【横浜市のホストタウン交流計画の概要】
(1) 大会等に参加するために来日する選手等との交流
大使館と連携し、学校や福祉施設の訪問等による市民との交流を実施
(2) 大会参加国・地域の関係者との交流
大使館と連携し、国際イベントにおけるブース出展等を通じて同国の文化を紹介
(3) 日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流
ア 小学校等へのオリンピアン・パラリンピアンの派遣
イ パラリンピック競技普及に向けたパラリンピック競技体験会の開催
(参考)アルジェリアとの最近の交流実績
○本市共催イベント「今のアフリカ」へのブース出展(令和元年5月)
○アルジェリア大使館員による小学校訪問(平成30 年11 月、令和元年7月)
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